ハミング 1/3♪

・2001/8/10 キャンプ裏話

幸平所属の児童クラブ主催のキャンプでの話。
キャンプファイヤーの時、最初、真っ暗のままで先導者の一本のたいまつの明かりを頼りに、児童達が入場して来ます。「さあ、これからキャンプファイヤーに火を付けます。みなさんでの女神様を呼びましょう」んで、全員での女神様を呼ぶのですが、小学校低学年と幼稚園児の集まりですから一部で色々と勘違いもあるわけで、「じゃあみんなで呼びますよ。せ〜のっ」『の神様〜』(何で木なんだ?笑)そして、木の・・・いや、火の神様の登場。白い衣装を身にまとい、たいまつを持って火の女神様の登場です・・・が、実はこの神様、児童のお母さんが扮しているわけで、「あ、かあちゃんや、なんでそんな格好しとるん?(笑)」という声もあれば、『××児童クラブのみなさん』という女神様の問いかけに「すっげ〜、何で知ってるん?」という純な声もありました。 女神様、ご苦労様!
キャンプファイヤーに火が灯り、いろんなゲームで遊びます。歌あり、踊りあり・・・。そして、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。さあ、いよいよキャンプファイヤーも終わりに・・・。
『最後にみんなで「今日の日は、さようなら」をハミングで歌いましょう』♪〜♪♪♪♪〜♪♪♪〜〜♪♪♪♪で、またまた、小学校低学年と幼稚園児の集まりですから(しつこい!)一部で「ハミング」が解りません。小声で「なあなあ、ハミングってなんや?」「洗濯するときに入れるアレだろ?」・・・(((爆)))状況が状況だけに、必死で笑いをこらえて転げ回っている父兄の姿がそこにありました。

 茉裕子の親孝行!

・2001/7/11 茉裕子の孝行話
もしも、魔法が使えたら・・・。って誰もが一度は思ったことありますよね。
そして、茉裕子もそんなことを考える事が出来るまでに成長しました。

 まゆこ:「あのなぁ、まゆなぁ、まほうで、おとうさんとおかあさんがこまったときにたすけて
       あげる〜。」
  妻&俺:「おお!茉裕子が、あんな優しいことを・・・。よい子だよい子だ・・・。」
      (ちょっぴり感無量状態)
  まゆこ:「だからなぁ、パティシエ服とスイートポロン買ってぇ」

 妻&俺:「!!!・・・(や、やられた。ハメやがったな!。ズル賢くなったもんだ。)」
      (興ざめ(笑))

パティシエ服とスイートポロン・・・これって解ります? そうです。TVアニメ「おじゃ魔女どれみ」のキャラクター商品です。
しかし、これって誘導尋問ですよね。でも、そうやすやすとは買ってやらないんだから(笑)

  おいおい!

・2001/7/10 幸平の学校が危ない!
幸平の学校の父兄のかたと、電話でお話ししたときのこと。

父兄:「いつも奥さんにはお世話になってます」(奥さんは幸平の学級の父兄会の班長なのだ)
オレ:「いえいえ、こちらこそ!」
父兄:「しかし、なんですねぇ。最近は何処の小学校でも『学校崩壊』っていう問題が問いただ
    されていますね」
オレ:「は?」
父兄:「ん? いやだから『学校崩壊』!」
オレ:「は?・・・はあ、そ、そうですね・・・。」

それって『学級崩壊』だろ〜。学校が崩壊してどうすんねん! ゴジラにでも襲撃されるといいうのか〜!しかし、その父兄にはその場ではつっこめませんでしたが、このことを妻に話しておいたら、後の懇談会の時に「ちゃんとつっこんどいたから」って報告されました(笑)。

 マラカス

・2001/5/1 茉裕子語録シリーズ!
我が家では良くうどんを作って食べるのですが、昨日もお昼にうどんを食べておりますと、

茉裕子:「おかあさん、これ、うどんのマラカスでなぁ!」
  妻:「へ? どれが?」
茉裕子:「これ! マラカス!」
  妻:「まゆこちゃん、それは、天かす」
茉裕子:「あっそうか!」

「天かす」って言う表現は全国共通なのかな? たぬきうどんなんかでは「揚げ玉」って言いますよね。「かす」という言葉が記憶にあって、とっさに出てきた言葉が「マラカス」だったんでしょうね(笑)。

 語録ならべ?

・2001/4 幸平語録シリーズ!

♪「はっじめての方っと〜、ふっれあいハ〜ト〜」(アイフルのCM)

で「ふれあいは〜と」=「20-1810(電話番号)」となるんですけど、それを見ていた幸平は、

幸平:「おとうさん。これ、ごろくならべやろ!」
オレ:「は?」
幸平:「だから、ごろくならべ。数字と同じ言葉のやつ」
オレ:「それ、語呂合わせだろ?」
幸平:「あっ、そうか!」

と、解ったようなこと言ってますが、未だにこの手のCMを見るたびに幸平は「ごろくならべだ!」と、言っています。(おそらく五目並べと語呂合わせを言葉として混同しているんだろうと思うんですけど)

 テレクラ

・2001/1/12 みんなで書店に行ったときのこと
買い物も済んで、書店を出ようとしたとき、一台のプリクラが茉裕子の目に止まりました。

茉裕子:「おかあさん、コレしたい」

プリクラ見ると必ず茉裕子はこう言います。いつもの事なので、妻があしらいます。

   妻:「だめ! 帰るよ茉裕子!」
 茉裕子:「まゆこ、テレクラしたいなあ」
   妻:「!!!・・・やめてよもうテレクラだなんて」

妻とオレは爆笑! テレクラは止めとけよな、茉裕子。まだ早いって(そんな問題じゃない!)
しかし書店の出口で、大きな声でテレクラだって。  はずかしいったらありゃしない。

おままごと?

・2001/1/10 21世紀の初日記ですねぇ。初日記から、笑える内容でっせぇ。

幸平に今日の出来事を伺っています。

 妻:「幸平、今日学校でどんな事して遊んだ?」
幸平:「う〜んとなぁ、おままごと」

あらら・・・なんとまあ軟弱な・・・まあ寒い今日この頃ですから室内でままごとするのも、イイかも

 妻:「ふ〜ん、で、誰とままごとしたの」
幸平:「Nくんと、Mちゃん」

(イニシャルトークに深い意味はありません。わたしが覚えてないだけ・・・ハハハ)

 妻:「幸平はなんの役」
幸平:「あんなあ、おとうさん」
 妻:「ふ〜ん。で、N君は?」
幸平:「犬の役」
 妻:「???・・・で、Mちゃんは?」
幸平:「ネコ」

妻とオレ:「!!!(((爆)))」
それって、ままごとじゃない!
ペットごっこじゃないか!
明くる日も同じ事を聞いてみました。

 妻:「幸平、今日は学校でどんな事して遊んだ?」
幸平:「おままごと」

おいおい・・・

 妻:「で、誰とままごとしたの」
幸平:「Nくん」(昨日と同じ友達だ)
 妻:「N君はなんの役?」
幸平:「犬の役」

ま、まさか・・・

 妻:「幸平はなんの役」
幸平:「おとうさん」

妻とオレ:「!!!(((爆)))」
こうへい、それ、ままごととは呼ばないぞ〜。

 左手(足?)はどっち

・2000/12/10 日曜日・・・だけど、雨降ってて、お家でゴロゴロ
んで、話は昨夜のことです
夕飯前、幸平が「あんなぁ、左足ってどっちか知ってる?」
と、いきなり聞くのです。今更なにを・・・ハハン、なにか企んでるな?

 幸平:「左足ってどっち?」
  妻:「え? なに? 幸平知らないの?」
 幸平:「ううん、知ってるよ」
  妻:「じゃあ幸平、左足ってどっち?」
 幸平:「あんなあ、お茶碗持つ方」(ニヤケ顔)
  妻:「・・・(((爆)))」

まあ要するにボケたわけです。
後で知ったことですが、実はこの話、クレヨンしんちゃんの受け売りなんですね。
そんなこととは知らないわたしと妻は、しばらくの間笑いがとまりませんでした。

 おかあさんの存在感

2000/12/8 ボーナスの日・・・・ってボーナスは関係ないけど・・・
今日は奥様は職場の部署の忘年会。よって、私が仕事を終えて子ども達のお迎えに行きました。
手っ取り早く、夕飯はホカ弁と焼き鳥。親子三人の夕飯も終え、テレビをみて、お風呂に入って・・・
そしていざ寝ようと布団に入ったとき

幸平:「そう言えば、おかあさんがいないんだけど・・・」
オレ:「・・・(((爆)))」

いまさら何を・・・

オレ:「今頃気付いたの?」
幸平:「うん、気付かんやった」

おいおい・・・・。そんなもんか、おまえにとっての母親って・・・・。
こりゃぁ、お母さんが聞いたら泣くぞ。
あらあら、もう寝てるよ。おとうさんと三人でも淋しく無かったのかな? まあそれはそれで嬉しいけどね。この日記、けいちゃんが見るまで、このことは内緒にしとこうかな。(でも帰ってきたら喋っちゃいそう!)

 またまた笑える?幸平語録2

・2000/12/5 地球はいくつ?

夕飯の時、幸平が

 幸平:「ねえねえ、地球はなんつ?」
  妻:「へ?」
 幸平:「地球はなんつ?」
  妻:「なに?なんつって?」
 幸平:「だってなぁ、♪ちーきゅうはま〜るい、だたひ〜と〜つ〜♪って言うからなぁ。
      ほんとはなんつ?」

これ、イッツ、ア、スモールワールドの歌詞だな

  妻:(笑)「それを言うならいくつ?でしょ?」
  幸平:「あ、そうか。んで、いくつ?」
   妻:「う〜ん、難しいねぇ。幸平はいくつと思う?」
  幸平:「ここのつ」
   妻:「ふ〜ん。どうして九つなの?」
  幸平:「大きな島がここのつ」

難しい会話だな。

  妻:「そうねえ、島もそうだけど国でいったら何百ってあるよねえ。」

ますます、すごい会話だなあ。

  妻:「でも地球って言うのは一つしか無いのよ」
  幸平:「・・・・」

まあまだ理解するには早いかな?

 幸平特性「チーズ焼きおにぎり」

・2000/11/23 勤労感謝の日
幸平のお得意料理の一つ、チーズ焼きおにぎりを作ってくれました。ご飯にチーズとノリをまぜまぜして おにぎりの形に握ってフライパンで焼きます。
夕飯の時、このチーズ焼きおにぎりを前にして、茉裕子に
「いい? お兄ちゃんが『せーの』っていうから一緒に『ありがとう』っていうんだよ」
と打ち合わせしようとするんですが、実はこのとき、茉裕子は超ご機嫌斜め。聞く耳もちません。
幸平が何度か説得するんですが、やはりだめ。仕方が無いので、いざ、見切り発車!
  幸平:「おとうさん、おかあさん、いつも働いてくれて(せーの)『ありがとう!』」
 まゆこ:「・・・・」
そうです。やはり茉裕子は何も言いませんでした。幸平が残念そう。
いいんだよ。こうへい。茉裕子もホントは「ありがとう」って思ってるよ。おにぎりおいしかったよ。
こうへい、まゆこ、ありがとう。(おとうさん、おかあさんより)

 こちらも笑えるこうへい語録!

・2000/10/8 マリンワールド(水族館)行きの前日
オレ:「こうへい、いよいよ明日、マリンワールドだな!」
幸平:「うん! ネクタイ魚なんかもい〜っぱいいるんでなぁ?」
妻とオレ:「えっ!」
幸平:「・・・あ・・・ちがった・・・ほんとは何て言うの?」

妻とオレ:(((爆)))まだ大笑いしている・・・

 笑えるまゆこ語録!

・2000/9/12 まゆこ語録を紹介しましょう。
 先日、<アフリカンサファリ>というサファリパーク(自然動物公園)に行ったときのこと。
動物大好きな茉裕子はサファリに行く前から動物を観て興奮状態になるであろう事は大方予想が付いていました。
 さあゲートをくぐって、いざ動物ゾーンへと車を進めると、まずは軽くお猿(マントヒヒ)さん達がお出迎え。

茉裕子:「ほら、おさるさん。ねえ、おかあさん、おさるさん。」
  妻:「そうね。おさるさん、いっぱいいるね。」

 次にゾウさんたち。

茉裕子:「ゾウさん、ゾウさん!」

 そしてその後、キリン、サイ、シマウ等をみて、興奮も最高潮に。
こうなると結構しゃべれるようになったとはいえ、まだ二歳の子どもですから、支離滅裂なことを言い始めます

茉裕子:「ほら、おかあさん、シロクマさん。
  妻:「????!!!!」

もちろん、こんな所にシロクマなど居るわけもなく、熊は熊なのですが普通のヒグマです。(笑)
 茉裕子の記憶では、熊=白熊なんでしょうな。

  妻:「ほら、まゆちゃん。エランドだよ。」
     (エランドっていう草食動物(鹿の仲間?)のこと)
  妻:「エランドが歩いてこっちに来るよ。ほら、まゆちゃん、エランドがこっちにきてるよ」
茉裕子:「なに! えらんでる?」
  妻:「・・・縮めて言わないの、まゆこちゃん。」(笑)

 そして極めつけは、シカが道路を横切るのを観て、

茉裕子:「ほら、おかあさん、シカが(道を)わたってるよ。
     ほらね、おかあさん、シカがわらってる」(舌が回ってないw)

 車内は爆笑の渦!
 ほんと、動物大好きなんだね、まゆこちゃん。

 ウソついたら・・・

・2000/9/4 ありゃりゃ、久しぶりの書き込みですな。

幸平とおかあさん(けいちゃん)の会話。

幸平:「人は死んだら天国に行くんやろ?」
 妻:「そうそう。でも天国とは限らないなあ。悪い人は「地獄」に行くから」
幸平:「天国って、お空の上にあるんやろ? じゃあ地獄は?」
 妻:「地獄はねぇ。幸平の足の下。地面の中。」
幸平:「ふ〜ん」
 妻:「地獄ってねぇ〜、悪いことをした人が、エンマ大王さまから罰を与えられるところ
    なんやあ。たとえば、針千本飲まされたりとか・・・・」

この後、しばらくの間、妻から地獄についてレクチャーされていましたが・・・

 妻:「・・・ってことなんやあ〜。だから幸平も、地獄に落とされないように良い子で
    いなきゃね」
幸平:「・・・ああ、解ったぁ〜。『ウソついたらはりせんぼんの〜ばす』やなぁ」
 妻:「・・・(((爆)))」

ちょっと複雑で表現しきれて無いかもしれませんが、ポイントは二つ。一つは、「針千本」の事をず〜っと考えていたらしく、妻からの地獄に関してのその後のレクチャーは全然頭に入っていなかったこと。
もう一つは、「針千本の〜ます」を根本的に間違って覚えていたことです。
まあ針千本飲むのはつらいけど、針千本伸ばすのもつらいやね。(どれくらい伸ばすのかにもよるけど)

  シャックリ!

・2000/7/5 授業参観の日
授業参観も終わり、車で買い物を済ませた帰り道、後部座席で幸平が「わ”〜〜〜っ」「あ”〜〜〜っ」と、突然叫び始めました。

 幸平:「わ”〜〜〜っ」 
なにやってんだろ?
 幸平:「わ”〜〜〜っ」
なんだこいつは?
 幸平:「あ”〜〜〜っ」
  俺:「もう、うるさい! 何やってんだ、おい」

隣にいる妻に状況を聞いてみると、シャックリが止まらないので叫んでいるらしい。
なんでシャックリで叫ばなきゃいけないんだ?

 幸平:「あんなあ、前にシャックリが出たときに、お父さんが「わっ!」って脅かしてくれたら
      止まったから、それを今僕がやってるんやあ」

理屈は解るが、自分のシャックリを止めるのに自分で自分を脅かしても無意味である。

  妻:「幸平、自分でやってもビックリしないでしょう。もう止めなさい」
  幸平:「あ”〜〜〜っ」

まだやってる。聞く耳持たず状態である。

 幸平:「ぎゃ〜〜〜っ」
  俺:「うるさ〜〜〜い!」
  幸平:「だ〜〜〜っ。わ”〜〜〜っ」「あ”〜〜〜っ」「ぎゃ〜〜〜っ」・・・

もちろん、シャックリはしばらく止まりませんでした。

  おいおい!

・2000/7/3 夕食後
幸平が私の側に来て

幸平:「おとうさん、きょうな、学校で新しい歌を習ったんやぁ」
わたし:「へえ〜、んで、何て歌?」
幸平:「♪忘れないで♪って言う歌」
わたし:「ふ〜ん、どんな歌?」
幸平「あんなぁ、う〜んとぉ、う〜んとぉ・・・・忘れた・・・

この高度なギャグ! 6歳の子どもとは思えません。
ちなみに本人はギャグのつもりはさささら無かったみたいですが
側でコケていた私の姿がそこに有りました。

  キャンプの夜の不思議な話し

・2000/6/11 キャンプ2日目の朝。
早朝(まだ夜明け前)周りがなにやらさ騒がしい。会話を聞いてみると、一晩中エアコンがつきっぱなしになっていた様で、寒いからエアコンを切りたいんだけど、リモコンが見あたらないとのことらしい。エアコンは結構高い位置にあって、とてもマニュアルで切れる位置にはなく、どうしようかとみんなで話し合っている。妻は私を揺り起こして「リモコン知らない?」と聞いたらしいのだが私は全然記憶にない。その時の私の答えは「知らないよ〜」と一言だけだったそうだ。
その後、しょうがないとあきらめたみんなは、もう一度床についたらしいのだが、私はそこでこんな夢を見ました。みんながリモコンを探している所に私が割り込んで、キャンプの荷物を一つどけると、探していたリモコンがあって、「なぁ〜んだ、そんなところにあったのかぁ」と言われる夢です。
さて実際はどうだったのか。
うっすらと空も明るくなってきた頃、先ほど見た夢は鮮明に頭の中にあり、ムクッと起きあがった私は、その夢の通りに目的の荷物をどけてみました。そして・・・なんと・・・見事に・・・夢で見たとおり、リモコンがあるじゃありませんか。私がヒョコッとおきていとも簡単にリモコンを見つけたもんだから、周りは唖然としています。そして夢に始まったこれまでの経緯をみんなに話したんですけど、いやあ不思議な事ってあるもんですね。そしてちょっと得意げな私がそこにありました。

  ま、まさか・・・妻がこんな人間だったなんて・・・

・2000/5/28 夕方の出来事。
今朝、録画しておいた「仮面ライダー・クウガ」を見ようとビデオを観ていた時のこと、半分ほどお話が進んだところで、妻がぼそっとつぶやきました。「この後、クウガ、死ぬんだよねぇ」・・・と・・・。
「!!!」。 信じられない状況に私も言いました。
「おまえ、もしかしてイヤなやつだろ?」

最初は何のことか解らないようでしたが、自分のつぶやいたことを思い起こして気が付いたようです。
「ごめん、そんなつもりじゃなっかったんだけど」

いるんですよね、こんなやつ。映画館なんかで、恋人に物知りなとこ見せようとして先を喋っちゃうやつ。
同じように、ガキにもそんなヤツ、多い!
「あっ、僕知ってるよ、このあとアアなるんだよ、コウなるんだよ」ってね。
うるせえんだよおまえは! 先言っちゃ面白くも何ともねえだろ。こちとら金払って観てんだよ。なあ。黙れよ。

ってな具合です。
まさか自分の妻がそんな人間だったなんて・・・。
妻にそう文句言ったら「そこまで言うか!!」っていわれましたけどね。

 うちのお母さんは "中森明菜"

・2000/5/19 朝っぱらの出来事。
めざましテレビ(CX)を見ていたときのこと。芸能のコーナーで、中森明菜が二年ぶりにコンサートを開いたというニュースがあり、その模様をVTRで紹介していたのですが、朝ご飯をパクついていた茉裕子が、何を血迷ったのかテレビの方を指さして「あっ、おかあさん。ねぇねぇほらっ、おかあさん」と言うではありませんか。その言葉に夫婦で顔を合わせ、その顔はお互いに驚いていました。妻はまんざらでもない様子でしたが、「おい、茉裕子、今日眼科に行って見てもらえ」という落ちがあったことは、言うまでもありません。

 親が親なら子も子 or 子が子なら親も親

・2000/5/4 昨日の遊園地での出来事。
 僕が茉裕子と乗り物に乗っているとき、妻と幸平はソフトクリームを食べたいと言うことで別行動を取りました。そして、事件は起きました。
 妻と幸平がソフトクリームを買って、お互い一つずつ手に持ってます。幸平は大喜び。んでベンチに向かおうとした瞬間、事件は起こりました。1人の女の子が、おみやげ(おそらくぬいぐるみかおもちゃ)の入った袋をぐるぐると振り回しながら、幸平のそばをすれ違った瞬間、幸平のソフトクリームを直撃!上半分が吹っ飛びました。哀れソフトクリームはモナカだけの変わり果てた姿に・・・。幸平は泣き始め、妻もすぐに状況を把握しました。しかし、その女の子は一瞬振り返ったのですが見て見ぬ振り。(当然女の子本人は解っていますよ、バシッと音がしてアイス吹っ飛んだんですから)頭に来た妻は「ちょっと。おたくの子がうちの子のアイスその袋でたたき落としたんですけど」、しかし親も知らんぷり。それで思わず「弁償するのがあたりまえでしょ!ちょっと!」しかし、娘を攻めることもなく、そのまま去っていったそうです。もちろん相手の親がそれ相応の態度を示せば、弁償しろなんて言ったりしないんですけどね。しかしなんちゅう親じゃ!おれがその場にいれば良かったんですけど。後で聞いて私も悔しく思いました。
もちろんソフトクリームの事じゃなく、そういう態度をとった親にです。その子の将来が危ぶまれます。

 今時の学校給食

先日、幸平に「今日の給食、何だった?」と聞くと「ハンバーガー」と答えが返ってきた。その内容は、パン、ハンバーグ、サラダ、チーズを自分で挟んでハンバーガーを作るそうだ。自分で作ると言うと聞こえは良いが、結局は予算の関係上、手間を省いた結果だろう。その証拠に、パンは切れてない丸のまま出てきたそうだ。つまり、自分で半分にちぎる訳だ。うまくちぎれれば良いが、小学校一年生だし、失敗する子もいるだろうに...。給食からして、要領の良い子が良い思いをする時間になっているようです。まあ自分で作れば何につけ美味しいでしょうけどね。次の日、同じようにその日の給食の献立を聞いてみると「クリームパンと、牛乳と、魚の天ぷらと(??)みそ汁(!!!)」。なに!パンにみそ汁?ホントかなあ。なんか元阪神タイガースの川藤さんの朝食みたいな献立ですな。栄養士の人も何考えてんだか。

  はみがき?

・2000/4/15。
寝る前に、奥様、幸平、茉裕子と3人で仲良く歯を磨いています。シャカシャカ。シャカシャカ。
妻と茉裕子が向かい合って磨いています。シャカシャカ。シャカシャカ。
妻が「あ〜」というと茉裕子も「あ〜」。シャカシャカ。シャカシャカ。
そのうち「あ〜」に飽きて「おかあさん、い〜」といいますが、「まだ、あ〜」と妻。シャカシャカ。

   まゆこ:「おかあさん、い〜」。
 けいちゃん:「まだ、あ〜」。
   まゆこ:「おかあさん、い〜ってして。おかあさん、い〜って」。
 けいちゃん:「・・・」。
   まゆこ:「おかあさん、い〜ってして」。
 けいちゃん:「い〜」。

     シャカシャカ。

   まゆこ:「じゃあ、おかあさん。ぬ〜ってして」。
 けいちゃん:「!!!」。(夫婦して大爆笑!)

  結婚式は居酒屋気分で!

2000/4/2。身内(いとこ)の結婚式で田舎に帰ってきました。式場となった飛翔閣は大分県東国東郡武蔵町にあり、昨年、日テレの所さんの「笑ってコラえて!」の「日本列島結婚式の旅」に出たこともあります。んで、その結婚式会場なんですが、なんと、お酒飲み放題なのです(つってもピント来ないかな?)。お酒の種類を問わずに! 生ビール(もち、ジョッキで)はもちろん、ワインなんかもこちらで自由に注文出来るのです。いろいろ結婚式行きましたが、こんな居酒屋のような結婚式は初めてでした。我々のテーブルはもう生ビールに大はしゃぎ。やっぱビールは生でしょ!居酒屋宴会状態でした。こんなサービスもあるんですねえ。みなさんのお近くの結婚式場で、「こんなかわったものあったよ」という情報がありましたら、掲示板に書き込んで下さいね。

 お彼岸の日の恐怖!

2000/3/20。お彼岸ですねえ。ということで、幸平の熱もまだ下がりきっていないため、初の父(わたし)と娘(茉裕子)二人だけの帰郷となりました。しかしこういった状況でも茉裕子はあっさりしているというか、別れ際に妻に「じゃあね、バイバイ!」と歯切れのいい言葉を残して何の未練も無い様子。そして車はいざ出発!幸平の方が「僕も行きたい」と半べそ状態だったようです。自分の目的がはっきりしているというか、おかあさんと離れることを何とも思っていない様。まあ楽といえば楽なのですが...。
 さて本題に入りましょうか。お彼岸にちなんだ、タイトルにもある怖〜いお話をひとつ。
実家に帰りつき、母と妹と妹の子供二人と合流し、一昨年無くなった父の話が必然的に出てくるわけですが....。妹が2,3日前に起こった出来事を話し始めました。その話によると、妹の長女(可那子5歳)が自宅(妹夫婦の家)の電話をおいてある棚の上の方を指して「あっ!おじいちゃん、おじいちゃんがいるよ。ほら、いま可那ちゃんの方をみて笑ってるよ!ほらあそこ、おかあさん」と言ったそうです。おじいちゃんとは私の父のことです。もちろん可那子は寝ぼけていたわけでも無いそうです。父は生前、可那子をずいぶんとかわいがっていましたしね。そういえば父が亡くなった日、こんな事もありました。父は海へ行き、趣味の漁(このときはサザエ取り)をしている最中に、脳内出血で倒れほぼ即死状態だったそうなのですが、この日、母はいつまでも海から父が帰ってこないので、いつもなら父の日課であった可那子の保育園へのお迎えに母が行ったそうなのですが、自宅に帰る途中で「おじいちゃん...死んだ」と可那子が数回つぶやいたそうです(当時まだ3歳)。当然このときはまだ父の死は確認されていませんでしたし、母もこのときはものすごく動揺したようです。この後、海辺で父の車が発見され、その近辺の捜索がはじまり(海上保安庁まで出てきて大騒ぎでした)わたしも急遽駆けつけ、父の捜索中にこのことを母に聞かされて鳥肌が立ったことを覚えていますし、最悪の状況だと覚悟をきめた一言ではありました。そして、その日の夜10時頃に港の防波堤の外側で、波に身を任せたままの父の姿が発見されました。ちょっと暗い内容になってしまいました。ごめんなさい。しかし可那子には霊感があるのかな?

 高熱を圧しての卒園式

2000/3/17。幸平の幼稚園の卒園式でした。残念ながら私は仕事のため出席できなかったのですが、実は2日前から幸平は熱発しており、この日も40度近い熱を座薬で無理やり下げての卒園式となりました。(もちろん昨日は大事をとって休園させましたが...。)さすがに日頃元気な幸平もふらふらしながらの卒園式だったらしいのですが、ちゃんと自分の役目を果たせたようでした。来月からはいよいよ小学校です。本人は一年生になれることをものすごく喜んでいて、「将来を誓い合った」幼稚園の担任の土谷りつこ先生との別れも何処吹く風状態(笑)でありまして、先生がひとりで突っ走っていたようでした(号泣状態)。せっかくの卒園の時に熱発して残念でしたが、私も我が子の成長を素直に喜びました。
話は変わって、我々の地区のケーブルテレビジョンは毎年この時期に「もうすぐ一年生」っていうコーナーを設けていて、来年度から一年生になる園児へ「幼稚園で楽しかった思い出」「一年生になったら頑張ること」などをひとりひとり紹介させていく番組なのですが、今日が偶然にも幸平の幼稚園の放映日でありまして、こうへいが言ったことは「幼稚園で楽しかったことは、おかあさんと遠足でローラーの滑り台をすべったこと、一年生になったら算数と国語と掃除を頑張ります」でした。  がんばれ!こうへい!

  カエルの子は蛙! 2000/2/25 00:43

2000/2/24。幸平の幼稚園の発表会でした。で、ネタはこの発表会...ではなく、うちの奥様が主役です。
発表会も無事に終わり、我々夫婦は園庭で幸平を待っていました。やがて幸平が現れましたが、その手には園からのご褒美のお菓子がしっかと握られていまして、降園にもかかわらず帽子とカバンは置いてきぼりに...。普段から結構忘れ物がひどく、この日も例外無き出来事だったのです。そして奥様は「またか!」という感じで幸平に近寄り「帽子とカバンは!!」というと「あっ!忘れてたっ!」って感じで教室の方に戻りました。しばらくして、幸平が帽子とカバンとお菓子を持って現れました。車に乗り込み、「お昼どうしようか?何食べる」「ファミレスにでもいこう!」ということになり、いざ出発。
車はしばらく走り、やがてファミレスに到着。

 俺:「お金持ってる?俺、チョットしか持ち合わせないから」 
奥様:「大丈夫よ...。あっ!!」 
 俺:「なに、どうした?」 
奥様:「バッグ...、幼稚園に忘れてきた」
 俺:「.....」

あきれて次の言葉がでてきませんでした。幸いファミレス代ぐらいは持ち合わせていまして、昼食は無事に済ませることが出来たのですが、何と言いましょうか『カエルの子は蛙』という見事な落ちでした。

  生えてくるのは金?それとも銀? 2000/2/22 23:20

今日、息子の幸平が夕食前にしきりに「金かな?銀かな?」と、うれしそうに私に聞いてくるのです。「ねえねえ金かな?銀かな?」「えっ、なんのこと?」「だぁかぁらぁ〜、金と銀!」「何のこっちゃ?」「だっておばあちゃんは金だったもん」。「???... 」。よくよく話を聞いてみると、実は二、三日前から息子の前歯が一本グラグラと動いており、いよいよ永久歯が生えてくるようなのですが、それが抜け落ち、その次に生えてくる歯が金色か銀色か楽しみにしているようなのです。んで、おばあちゃんは確かに前歯に金歯入れてます(笑)。私はちょっと含み笑いをして「普通の歯が生えてくるよ」と答えてしまいましたが、いまになって考えると「う〜ん、どっちが生えてくるかはそのときまで解らないんだよ」と答えるべきだったかな? いかんいかん、夢のない大人になってしまった自分がちょっと悲しくなりました。でも子供ってほんと純粋で面白い生き物です。
話は変わって、昨日、ついにスタンプラリーでスタンプ200個集めました。廃人へ向かってまっしぐら〜っ!

  インフルエンザ襲来 2000/02/05 22:37

 みなさんのまわりでは、インフルエンザ流行ってませんか?
一週間前の土曜日。保育園から帰ってきた娘のおでこがチョット熱い様。んで体温を計ってみるとやはり38℃を越えている。最初はちょっと風邪引いたかな?っていう感じだったのですが、その日の夜、見る見るうちに40℃を越えてしまいました。とりあえず座薬で熱を抑え、明くる日の日曜日、当番医の小児科で診察してもらいました。「風邪症状ですが、インフルエンザの疑いもあります。」といわれ、薬を処方してもらったのです。が、この薬が強者で、なんと大人が飲んでもたまらない程超にがい!こんな薬、処方する方もする方。二歳の小児がこんな薬飲めるわけがない。(当番医でしたが、以前に数回診察してもらったことのあるちゃんとした小児科なんですよ)いつもの行きつけの小児科ならこんな薬出したりはしないのに。でもとにかく飲まなきゃ症状が緩和されないわけで、夫婦で泣きわめく娘を押さえながら無理矢理口に薬を押し込みました。高熱で参っている上に、頼みの親からこんな仕打ちを受け、おまけに薬は震えあがるほど超にがい!(実際、口に入れるとオエッと吐きかけます)娘にしてみれば、なんともひどい仕打ちだったでしょうね。2日後の火曜日に行きつけの小児科に行き、やはりインフルエンザの様だと言われました。薬も処方してもらいましたが、その薬は苦くはなく、娘もいやがらずに何とか飲んでくれるようになりました。その後も三日間39℃を越える熱が続きましたが、最初の熱発から一週間、ようやく平熱にもどりました。その間、三日間ずつ妻と私で互いに仕事を休んで看病しました。まだ鼻水と咳は出るのですが、とりあえず熱もさがり元の元気な茉裕子復活!!なのです。でもチョットあまえになった様。「抱っこ、抱っこ」とすぐに連発してきます。まあ2、3日はしょうがないかな。
「福岡のマリンワールドに行こうね!」と言ってた矢先の熱発だったので、元気になったらマリンワールドに連れていってあげようと思います。
 PS. 今回はあまり面白くない内容ですいません。次回に期待して下さい。って面白くなきゃいかんのか!

 息子の誕生日はぷよぷよ三昧 2000/01/07 00:13 

1月5日 息子6歳の誕生日。
 娘の誕生日の時、仕事でちゃんとしたお誕生日のパーティーが出来なかった性もあり、今回の息子の誕生日には(特に奥様)気合いを入れて望んだ所存であります。
 我々夫婦は、その日(誕生日当日)午前中で仕事を切り上げ、リンガーハットのチャンポンを食しながら滅密に計画を練りました。まずは欠かせないのはバースデーケーキ、そしてあまたのご馳走(もち、手料理)、そして忘れてならないバースデープレゼント!なんとこのバースデープレゼント構想は時をさかのぼること3週間前、クリスマス商戦のさなかに発売されたプレステ版「ぷよぷよ〜ん」を完売前にゲットすることに端を発し、誕生日までその事実をやつに気づかれないように過ごすという過酷な日々でした。そして誕生日当日に無事渡すことが出来、「買ってて良かった」と思ってしまうほどの喜びようでした。(ちなみに息子は平気な顔で10連鎖を繰り出してしまうほどのぷよマスターです。私もいよいよかなわなくなってしまうほどの恐ろしい5歳いや6歳児なのです)
 おじいちゃんおばあちゃんも参加して、にぎやかな誕生会は盛大に幕を閉じましたが、料理もそこそこにぷよぷよに精を出す息子の姿がそこに有りました(やっぱりね)。

 こうへいくん、6歳の誕生日おめでとう。もうすぐ一年生だね。           おとうさんより

 今日で仕事納めなのだが...。 1999/12/29 08:55

 今日で一応仕事納めなのだが、ご存じの通りY2kで元日出勤なのだ。
 今年は土壇場で入院したりして、大変だったなあ。来年はいい年かな?おっと、そのまえに「宝くじ」当たりますように!
 話はかわって、昨日私の日記のページを妻が初めてみたようで、「ふーん、結構面白いじゃん」とか言っていました。自分のページにはほとんど書き込まない妻だったが、それをみてちょっとは書き込む気になったようだ。

みなさん、来年もよろしく!

 Y2Kで正月無し...。 1999/12/27 00:30

 2000年問題で年末年始は故郷に帰れない!そんな方、たくさんいらっしゃるでしょう。私もその一人です。半分やけになって、逆にそれを利用して大晦日は行きつけのスナックでミレニアムカウントダウンだ!と張り切っていましたが、妻から「何考えてんの!」と言われてしまいました。まあ何とか大晦日の夜の外出は許可してもらったのですが、午前0時までには帰ってこいと言うことで...。2000年のバカー!
 ところで、Y2K問題。何が起こるかワクワクしているのは私だけ?(ちょっと不謹慎?)

 真夜中の激痛...。 1999/12/23 23:21

ひさびさに書き込む内容がこんなこととは...。

先日の12月20日(月曜日)の真夜中午前一時半(もちろん、すでに就寝していました)。トイレに行きたくなった私はなにげに用を済ませて布団にもぐりこみました。そして約5分後、なんだか背中に感じる違和感。「気のせいかな?何か変?」。んで、そのままさらに5分後、背中を襲う突然の激痛が...。そこには、隣で寝ている娘の安らかな眠り顔の横で激痛と戦う私が居ました。「な、なんなんだこの痛みは?何か悪いものでも食ったかな? 気のせい...気のせい...」。しかし激痛は治まることはなく 約10分後、事の重大さを悟り、とうとう観念した私はとにかく二階で寝ている妻を起こすしかないと思ったのだが、...たっ、立てない。激痛のあまり立つこともままならないのだ。そしてさらに5分後、やっとの事でズリズリと階段をはい上がり、二階の寝室にたどり着くことができた。そして寝ている妻を揺すり起こす。
 「なに?どうしたの」「ううっ、せ、背中が!」「背中が痛い?なんで?」そんなこと俺に聞いても知るか!しばらくして、床で転げ回っている私を見てようやく状況が飲み込めてきた様子。「とっ、とにかく病院へ連れていってくれ」「わかった。でもお父さん達呼んでからね」「 ........... 。」 そう。寝ている子供達を置いたまま病院へは行けない。でも救急車を呼ぶのは超恥ずかしいし。しょうがない。ということで妻の両親がとんで来たのはさらにそれから約20分後。やっと、これでやっと病院へ連れていってもらえる。両脇抱えてもらいながら車に乗り込んでいざ出発。すかさず妻「何処行く?何処の病院が良いかな?」 なっ、何言っとんじゃ!「どっ...何処でも良いから速く病院へ行ってくれ!あいたたたっ!」「やっぱ国立かな?それとも...。
 おいおい。まだ言うか...。
 病院へ着いたのはそれから約5分後。救急治療室へはいるのにまた5分かかった。そして痛み止めの注射!痛みがスーッと消えていく。このときほど医者が神様に思えたことは無かった。(偉いのは痛み止めの注射かも?お医者さん、すんません)自分でも予想はしていたのだが、やはり尿管結石らしい。真夜中ということで治療も出来ず、とにかく病棟へ。痛み止めが効いていることもあり、もう帰っても良いような錯覚になる。病院のベッドで寝たのは午前3時半位だったかな。痛み止めの注射のせいもあり、ぐっすり寝たまま朝を迎えました。翌朝午前7時半、トイレに行きベッドへ戻ると、来た来た来たっ。また背中が痛み出した。やはり耐え難いほどの痛みである。看護婦さん呼んで痛み止めの注射をしてもらう。一本じゃ効かないようでもう一本射ってもらった。その後レントゲン写真や腎盂造影検査をするも石らしき陰はなく、担当医曰く「もう石は出ちゃったのかもしれませんね」だって。なあんだぁ。でも診察の時、「前立腺の腫れ具合を診ます」と言って肛門に指入れられたときはさらに痛かった。
 そんなこんなで、今は自宅でこうやって書き込みしています。生まれて初めての入院生活はたった2日半で幕を閉じたのでした。めでたしめでたし。

(みなさんも尿管結石には気をつけましょう)

 奥さん出張で育児地獄 1999/10/24 01:04

 金曜から日曜まで、奥さん出張で子どもの面倒を見ています。下の子が先ほど寝て、いまやっと上の子供が寝たところです。早く帰ってこぉーい。(子ども二人は、少しも母親を恋しがることも無く過ごしています。なのに私が恋しく思ってどうすんじゃ。奥さんの前では、子供以上に子供になってしまうあまえんぼさんね!情けないったらありゃしない)
 明日、そう明日になればやつは帰ってくる。もうちょっと、お父さんがんばります。おみやげよろしく!

 別府市ドリームバルに行って来ました 1999/10/16 21:43

 今日から別府市ドリームバルが開催されています。みなさん工夫を凝らして仮装ダンスを披露していました。私ももう少し若ければ今頃はステージの上で...なんてね!最近は大音量でリズムを取ることも無くなりましたので、観覧しながら一緒に体が動いてしまいました。遠くは東京や、東北の方からも参加されていたようです。 みなさんお疲れさま!

 ファービーが我が家にやってきた 1999/10/06 23:25

 注文して5ヶ月、やっと我が家にもファービーがやってきました。子ども達はもう大はしゃぎ。ついでに奥さんも大はしゃぎ。いま、名前はなんだろうと家族でファービーのおしゃべりに聞き耳を立てている一家です。(ファービーには名前が前もってあり、その名前を聞き出すところから、コミュニケーションが始まるのです。)

 私のお誕生日なのだ。 1999/10/05 23:03

 今日は私の20回目の(こらこら)、いや30うん歳の誕生日です。この誕生日を、今日一番最初に祝ってくれたのは、わが愛するPowerBook(Macintosh)だった。かっ..悲しい。奥さんは飲み会でいないし、子どもは跳び箱から落ちて怪我をするし、なんという日だ。 でも、私よ、誕生日おめでとう。

娘2歳の誕生日 1999/10/01 23:59

9/28...わが愛する娘の二歳の誕生日でした。この日、共働きの私たち夫婦は仕事で遅くなり、バースデーケーキと店屋物(ケンタッキー)での誕生会となってしまいましたが、感無量でした。来年はちゃんとした誕生会にしてあげたいです。まゆちゃん、ごめんね。そして誕生日おめでとう!         お父さんより

校区内地区対抗運動会 1999/09/19 22:12

 校区内地区対抗運動会に参加して参りました。
 この町内に一戸建てを建てて越してきてから初の運動会になります。なにぶん、年寄りばかりの地区でしたので、30代の私はほとんど出ずっぱり...。疲れ果てました。がその努力が実り、万年最下位だったこの地区が、今年は7位(9つの地区の内)でした。参加賞もたくさんもらったし、参加して良かった。

ガラガラ声 1999/09/17 22:37

 昨日から下の子の声がガラガラ声なのです。熱発してはいないのですが、かわいそうな反面、面白がっています。(それでも親か!)

壱岐に行って来ました 1999/09/14 00:02

 いやあ、壱岐は思ったよりも良いところでした。海の幸山盛り!うにはもちろん。あわび、さざえ、伊勢エビとそれはもう「しあわせ...!」って感じ。また行きたいですね。海はマリンブルー、イルカパークでは、イルカとお友達になれるし。にぎやかなテーマパークも良いけど、これぞ元祖観光!って言ったところかな。来年は、絶対絶対泳ぎに行くぞ!