名曲、それぞれの記憶・・・ 

・2010/5/14
 まゆこを塾に迎えに行って帰ってくる車内でのはなし。

 カーステレオでマイケルジャクソンを聴きながらご機嫌で運転していました〜。
 曲は「今夜はビートイット」♪

   まゆこ:「あ、この曲、知ってる!」

    おれ:「そりゃあそうだろ〜 (^_^) マイケルの曲の中でもかなり頻繁に
        あちこちで流れている有名な曲だからね〜」

   まゆこ:「うん! 芋洗坂係長が歌ってたもんね!」

    おれ:「・・・・」

せっかくの名曲も、芋洗坂係長の登場で雰囲気台無し(笑) 
そう言えば次の曲の「ビリージーン」も芋洗坂係長が替え歌で歌ってたよな〜・・・orz

      

 

 夏なのに? 

・2010/4/14
 まゆこを塾に送っていく時のおはなし。

 FMラジオの番組 土岐麻子さんの「TOKI CHIC RADIO」を車で聞いていたときのこと

    土岐麻子:「え〜っと、次の曲を紹介ましょう。この曲は6月発売のニューアル
          バムに収録されている曲で、夏の唄・・・いや、夏と言うより去り
          ゆく夏、夏の終わるころをイメージして書いた曲です。
          それでは聞いてください、土岐麻子で『鎌倉(かまくら)』」

     まゆこ:「ねえねえ、なんで夏に『かまくら(竃蔵)』なん?雪ないのに。」

      おれ:「あ、(笑)いや、音だけ聞くとそうだけど、鎌倉っていう地名の
          場所があるんだよ。その場所をイメージした曲ってこと」

     まゆこ:「ふ〜ん・・・」

 何も情報が無いと、本当に純粋に受け止めるんだなって思いました。だってみなさん、上の様なシチュエーションで「鎌倉(かまくら)」って言う言葉(音)が出てきて、雪の「かまくら」だって思います? 大人って情報をたくさんもっていて、そしてその情報を瞬時に処理し、操作し、都合の良いように理解しているんだなってあらためて感じましたよ〜。

      

 

 あと一枚は、何処に? 

・2010/4/6
 4月より、福岡で単身赴任生活をはじめたけいちゃん。そこで、春休み中のまゆこは単身福岡のお母さん(けいちゃん)の所へ、特急にのって行くことになりました。多少心配ではありましたが、なんとか博多駅に着いたみたい。

 二日間、二人で楽しい時間を過ごして、一緒に別府の自宅へ帰るときのお話です。
ちなみに、別府(大分)ー博多 間は特急乗車券4枚セットでジャスト10,000円(つまり片道の特急券と乗車券がセットで2500円)と超お買い得。

   けいちゃん:「さあかえろう。まゆこ」

     まゆこ:「うん」

   けいちゃん:「さ、乗車券、乗車券は・・・あれ?」

     まゆこ:「どうしたの? おかあさん?」

   けいちゃん:「切符が二枚しかない。あと一枚ない。おかしいなあ〜」

     まゆこ:「4枚のうち1枚は、まゆこがこっち来るときつかったよ」

   けいちゃん:「うん。だからあと3枚あるはずなんだけど・・・」

     まゆこ:「おかあさん、こっち来るとき1枚つかったんじゃないの?」

   けいちゃん:「・・・あ・・・たしかに・・・(^。^;)」

けいちゃん、もう福岡が起点になってるよ。切り替え早いな〜。(笑)

      

 

 お礼! 

・2008/10/17
 行きつけのスーパーでは「冷たい水」のサービスがあり、いつも買い物を済ませたあとにコップ一杯の水を頂くのが週間になっています。
 この日も、茉裕子と一緒に買い物を済ませ「お水」を飲んでいると、

     まゆこ:「あのな〜、おとうさん」

      おれ:「ん? なに?」

     まゆこ:「レストランでもらうお水は『おれい』っていうんやろ?」

      おれ:「『お礼』?」

     まゆこ:「うん『おれい』!」

      おれ:「どうかな〜、『お冷(おひや)』とは言うけど『お礼』っていうかな?」

     まゆこ:「・・・あ、あれ『お冷(おひや)』ってよむんだ・・・
          『おれい』かとおもった」

      おれ:(笑)

たしかに、日本語は難しい・・・。
昨日もお風呂で「然(しか)るべき」ってなに?って聞いてきたし。う〜ん・・・むつかしいね。

      

 穴皿って・・・? 

・2008/8/17
小学5年生になったまゆこ。そろそろローマ字とか英語とかに触れる機会も増えてきました。
ま、小学校で習う以前に既にパソコンやPS3でローマ字かな変換入力を常日頃しているので、ローマ字に関してはほぼ完璧じゃないかな? あと、ゲーム内に英語の日本語カタカナ表記がたくさん用いられているので、英語に関しても最近かなり興味があるみたい。

     まゆこ:「あのな〜、おとうさん」

      おれ:「ん? なに?」

     まゆこ:「『アナザラ』ってなに?・・・『もうひとつの』っていうこと?」

      おれ:「『穴皿』?」

    こうへい:「あなざら!って(笑)」

     まゆこ:「ア・ナ・ザ・ア↑」

      おれ:「・・・あ、アナザー( another)?」

     まゆこ:「うん、アナザア↑。『もうひとつの』っていうことでしょ?」

 語尾が上がってるし、穴皿って聞こえたし(笑)。でも言いたいことは分かったから

      おれ:「アナザー↓だよ。 another。そう、『もうひとつの』っていう意味だよ」

 こうへい、おれ(笑)

最近カタカナ文字(英語)を良く聞いてくる。その後も「フォルム」って何?とかも聞いてきた。やはり元はゲーム内の言葉だろうか?。

最近は日本語でも「気まずい」ってどういうこと?とか色々と言葉を聞いてくるようになった。
そして「気まずい」をいざ言葉で説明しようとすると感情表現をわかりやすく解説することは難しいと気づいた今日この頃だった・・・。 ♪「気まずいことがダメ〜なんだ〜」♪

      

 お弁当の心配・・・ 

・2008/2/12
けいちゃんは一足先に帰ってまゆことバレンタインの買い物へ。 
んで私はあとで迎えに来て貰って帰宅しました。
家に帰ると既に幸平も帰っていて、明日からの予定を確認。幸平達はあすから職場研修。市内の希望する職場へ出向いて職場体験をするのです。幸平の行き先は「動物病院」

   けいちゃん:「あしたからいよいよ職場研修ね。朝はどうするの?」

    こうへい:「直接研修の場所に行けって。」

   けいちゃん:「でお昼ご飯は? 向こうで出るの?」

    こうへい:「お弁当がいるって」

   けいちゃん:「え〜〜〜〜っ、そうなの?・・・わかった」

      おれ:「だとしたら、お弁当のおかず、買ってあるのか?」

   けいちゃん:「んん〜〜〜〜、大丈夫。何とかなると思う」

 そのとき、冷蔵庫の方でなにやらガサガサと音が・・・

     まゆこ:(冷凍室をあけて)「ハンバーグがあるよ〜」・・・

 けいちゃん、おれ(笑)

あらら、お兄ちゃんのお弁当の心配ですか〜(笑) ありがと、まゆこ。(^_^)

      

 壁に絵のある部屋はご注意! 

・2007/7/9
 昨年の秋のお話ですが、米子出張の時にすごい体験をしたので、遅ればせながらご報告いたします。

 このお話のきっかけは、ちょっと前に、とあるバラエティー番組で紹介していた話です。

 ホテルに泊まったときには、「壁に絵を掛けてある部屋は要注意!」というお話を知っていますか?
その壁に掛けてある絵をどけると、そこには「魔よけ札」が貼られていたというお話です。つまり、以前その部屋で何らかの事件があり、その部屋に泊まると、怪現象が起きる・・・つまり・・・出る!ということなのです。ちょっと笑えないお話ですよね〜。


という前置きを踏まえまして、本題に入りたいと思います。

 今回の米子出張。全国学会ということですから、当然、全国から人が集まるわけです。米子市はそれほど大きいわけでもなく、宿を探しても市内のホテルはほぼ全滅。三泊四日だったんですけど、二泊目の宿がどうしても見つからなくて、一泊目と三泊目は米子の同じ宿に。二泊目は米子市内で見つけることは難しいと考え、少し離れていますが松江に移動して見つけることにしました。米子から電車で30分ほど移動すると松江に到着です。しかし、考えが甘かった。松江は観光地なので週末はやはり人が多い。駅周辺のメジャーなホテルはやはり満室。そこで少し歩いて、ちょっと古い感じだけどまあまあのホテルを発見。カウンターに行き、

 俺:「あのー、シングル一部屋、空いてますか?」
と尋ねると、
 ホテルマン:「シングル一部屋ですか・・・ちょっとお待ちください」
と言って、隣のホテルマンと後ろを向いてなにやら話したあと・・・
 ホテルマン:「ご用意できますよ。シングルですね。」

すぐに「空いてますよ」という返事が返ってこなかったことに違和感を感じつつも、ようやく宿が決まった事への安心感のほうが強かったこともあり、なんの疑いもなくこのホテルへ一泊することにしました。

キーを渡され、部屋に入り、ようやく落ち着けました。お腹も空いていたので、手っ取り早くホテルのレストランで食事を済ませることにしました。レストランのテレビでは丁度「めちゃイケ」をやっていて、時折含み笑いをしながらの食事をすませ、缶ビールを買って部屋に戻りました。落ちついてしばらくして、部屋のTVの上あたりに小さな「さし絵」が掛けてあることに気がつきました。

「さし絵」かぁ〜。・・・・ん? 絵!!!

ここで、最初に紹介した話を思い出してしまったのです!
そこからがちょっとしたパニック状態でした。(^。^;)  ただし、絵が掛けてあるから全てがそう言った怨念めいた部屋だとは限りませんからね〜。
少し落ちきをとりもどすと、その絵の裏の壁を確かめてみたいという好奇心がじわじわと・・・。
んで、やめときゃいいのに、思い切って行動にでました。
まず、壁にあたまを着け、絵の裏の壁を除いてみました・・・壁と絵がくっついていたので、なにも見えませんでした。(^。^;) そこで、恐る恐る絵をゆっくりと壁から離していきました。ある程度離したところで、なんと壁に何かがあることに気がつきました。(O_O)

「も、もしかして・・・!」
一瞬、やめときゃ良かったと思いましたが、もう後戻りはできません。
思い切って、 一気に絵をどけてみました。
すると そこにあったものは・・・\(◎o◎)/
「うわぁ〜〜〜〜〜〜!」

長文、お付き合いいただき、ありがとうございました。
でも、そんときはホント怖かったんだから。

 あっちむいてホイ! 

・2007/4/9
 桜舞い散る今日この頃。今年も鶴見山一気登山の日がやって参りました。しかし今年のこの日、けいちゃんは北九州で研修、幸平は吹奏楽の練習と言うことで、わたしとまゆこの二人での参加となる予定でした。しかし・・・
 その日の朝、けいちゃんはすでに出かけ、幸平も学校へ。そしてその後ベッドから起きてきたまゆこの第一声。

    まゆこ:「首がイタ〜イ」(;_;)

     おれ:「ん?どうした?」

    まゆこ:「首が痛くて回らない・・・動かせない・・・」(;_;)

     おれ:「はは〜ん・・・こりゃ寝違えたな。」

    まゆこ:「イタイよ〜」(;_;)

こりゃさすがに一気登山どころじゃないな〜。
ま、ことしはもともとあまり気が進まなかったから、行かなくてもよいかな。
その後、薬を塗ってシップを貼ってもなかなか痛みがひかない様子。 一日が終わり、けいちゃんがかえってきて(これまでの事情はメールで送っておいたので、知っている)

  けいちゃん:あれ? まゆこ、まだ痛いの?

    まゆこ:「うん、イタイ・・・」(でも今朝と比べるとちょっと元気になった様子)

まだちょっと元気がないようなので、ちょっと遊んであげようと思い、

     おれ:「まゆこ、おとうさんと『あっちむいてホイ』で勝負しようか!(ニヤニヤ)」

    まゆこ:(ちょっと考えた後に)「うん、いいよ!・・・(またしばらく考える)・・・
           あ!、もしかして、首が回らないから!」

     おれ:「チッ、ばれたか!」

というなんとも平和な?日曜日でした。(^_^)

 

 マジカルバナナ 

・2006/9/6
学校帰り、車の中でマジカルバナナが始まりました。

     まゆこ:マジカルバナナ、『バナナ』といったら『黄色』

   けいちゃん:『黄色』といったら『ヒヨコ』

               <中略>

     まゆこ:『花』といったら『コスモス』

   けいちゃん:『コスモス』といったら『秋』

     まゆこ:『秋』といったら『佐々木』

  ・・・佐々木?

まゆこ「あ、『さ』じゃなかった・・・さ・・・す・・・ススキ!」

      一同:(((爆)))

 まゆこ語録(唱歌篇・ふたたび) 

・2006/5/31
学校帰り、車の中で大きな声で茉裕子が歌い始めました。

 まゆこ:♪お〜お〜きなノッポの古時計、おじい〜さんの〜とけい〜♪
       (まゆ、ごきげんだね!)
     ♪ひゃくねん、いつも、うごい〜ていた、ごじま〜んのと〜けいさ〜♪

               <中略>

 まゆこ:♪ひゃくねん、休まずに〜、ちくたく、ちくたく、
      おじ〜さんと一緒にちくたく、ちくたく
     いまは・・・もう・・・動かない、おじい〜さんの〜とけい〜・・・
     ひゃくねん、いつも、うごい〜ていた、ごじま〜んのと〜けいさ〜・・・

  ・・・この唄・・・いつ終わるの?(笑)

 ポーション争奪戦! 

・2006/3/28
 サントリーとファイナルファンタジーとのコラボで実現したドリンク「ポーション」。
おもいのほか話題を呼んで、現在どのコンビニでも売り切れ状態。我が家でもこのポーションをめぐって激しい争奪戦が繰り広げられていたのです。

 それは一週間前の日曜日

 こうへい :「おとうさん、ポーションあったよ!」
 まあさん :「おお、ついに手に入ったか!」
 こうへい :「うん。三軒目にやっと三つだけあって、まゆこと僕の分と二つ買ってきた」
 けいちゃん:「はぁ・・・もう、つきあわされちゃって大変だったわ」

 ようやく見つけたポーションに幸平はうれしそう。んで早速試飲。
 どうなの?おいしいの?(二本しかないので私は遠慮しておきました)
  しかし!、事件は次の日の朝に起こったのだった!

 こうへい :「あ〜〜〜っ!おとうさん!まゆこが僕が半分残しておいたポーションを
        全部飲んじゃった!」

 ははは、なんとまあ。こういう時、こんな風に損するヤツっているよね〜。
皿田キノコちゃんのマンモスイチゴ事件と同じだぁ。
(マンモスイチゴ事件:解らない人は、おとうさんおかあさんに聞いてみよう。)

 けいちゃん:「まゆ! どうしてそんなことするの!」
 まあさん :「しょうがないなあ・・・また探してみるか・・・」

しかし、どこのコンビニも売り切れ状態。限定出荷だけに、もう二度と入ってこないかも。
まゆこのやつ、とんでもないことをしてくれたもんだ。
コンビニをハシゴしていて、ようやくの光明あり。某ファ○マ(コンビニ)の店員さんから「今週末に入荷する予定なんですけど」という情報を得ることが出来ました。無事に買えると良いんだけどね〜。

しかし、幸平がキノコちゃんみたいに「家出」しなくて本当に良かった良かった。
(マンモスイチゴ事件について詳しく知りたい人は、漫画Dr.スランプに詳しい人に聞いてみてね)

 国会と地上戦 

・2006/1/5
幸平と社会科のテストについて話していたときのこと。

 おれ:「幸平、日本の国会は二院制なんだけど、何と何か解る?」
   ( しばらく考えて・・・)
 幸平:「え〜〜〜っと・・・・・・!!! 衆議院と、国会議員!」   

議員と議院・・・確かに紛らわしいよな〜(笑)

前置きはこのくらいにして(笑)ここで社会科のテストです。みなさん、答えは分かりますか?

(問)
戦時中、12万人もの人々がこの日本国内の地上戦において戦死しました。さてこの問いに当てはまる事項を下記の中から選びなさい。

ア 真珠湾攻撃  イ広島原爆投下  ウ 沖縄占領  エ 日清戦争  オ 関東大震災 

みなさん、答えは分かりましたか?
そう、当然答えは (ウ)の米軍による沖縄占領です。この問題に幸平は(イ)と答えたんです。
何となく引っかかりそうですが、原爆投下は「地上戦」とは言いませんからね〜。日本国内で地上戦とくれば選択肢は(ウ)しか無いわけです。
実は、昨年の沖縄旅行で「ひめゆりの塔」には行ってないのです。子どもたちがあまり楽しめる場所では無いと判断したから。でも、もし「ひめゆりの塔」を訪れていればこの問題を間違えることは無かったかもしれないと思うとちょっと行かなかったことが悔やまれます。
よし! 来年、沖縄リベンジだ!(え・・・マジで?)

 

 ポケモンシールは何処へ・・・ 

・2005/6/12
新しい冷蔵庫がやってきて二日目の朝。
まゆこが起きてきました。

 まゆこ:「おとうさん。あのね〜、きのうの夜、新しい冷蔵庫をみたら〜、
       前の冷蔵庫にはってあったポケモンシールがはられてて〜、びっくりした。

      『え〜、なんでシールがはってあるの〜』

       って驚いて叫んだら〜、目が覚めて〜、夢だった〜」

まゆこ、シールによっぽど思い入れがあったんだね。何気なく貼ってるようで、実は宝物だったんだ。
まゆこが意地らしくてちょっと涙がでてきました。頭をなでて抱きしめてあげました。

 

 まゆこ語録(唱歌篇) 

・2005/5/30
夕食前ののどかなひととき。
まゆこがなにやら歌を口ずさんでます。

 まゆこ:♪お〜お〜きなノッポの古時計、おじい〜さんの〜とけい〜♪(まゆ、ごきげんだね!)
     ♪ひゃくねん、いつも、うごい〜ていた、ごじま〜んのと〜けいさ〜♪

               <中略>

 まゆこ:♪ひゃくねん、休まずに〜、ちくたく、ちくたく、
      おじ〜さんと一緒にちくたく、ちくたく
     いまは・・・もう・・・古時計〜・・・あ、まちがえた(((爆)))

  ・・・って、そりゃ百年も経てば古時計だろ〜(笑)


 ドラゴンボールWindows? 

・2005/2/10
久々の、けいちゃん爆笑ネタ。
昨日、仕事帰りの車の中での出来事。

 けいちゃん:「あした、友達がドラゴンボールのDVDを貸してくれるって」

 その友人はドラゴンボールのDVD BOXを持っていて、先日、私たち夫婦がドラゴンボールの大ファンだと知って、そのうち貸してあげるね〜と言っていたのだ。

  まあさん:「お〜、楽しみだね〜。初期のヤツだろ? 
              あとドラゴンボールZも持ってるらしいよ」

 けいちゃん:「うん、そう言ってた。んで再来月くらいにドラゴンボール・・・XP
         ・・・もDVDで出るんだって」
  まあさん:「XP?・・・GTだろ? Windowsか、ドラゴンボールは!
 けいちゃん:「!!!」(笑)

ニュアンスだけで、世の中を渡り歩く・・・けいちゃんに幸あれ〜 (^_^)

ゲイツよ、<Longhorn>の次は<DragonBall>っていうOSにしましょうや・・・是非!

 散々な同窓会  

・2004/10/25
一昨日の夜、高校の同窓会がありした。
僕とけいちゃんは同じ高校の出身なので、クラス会ももちろん一緒。

    オレ:「おお、もうみんな集まってるんだ!」
 けいちゃん:「私たちも早く行きましょ!」

と、そこで幹事役のA君

      A:「悪いんだけど、会費は前金でお願いな」
    オレ:「お、おお、もちろん。会費、いくらだったっけ?」
      A:「一人9000円、二人分だから18000円な!」
    オレ:「くぅ〜、結構高いな」

う〜ん、二人一緒だと、こういうとき痛いよな〜(笑)

    オレ:「ちょっとさ〜、お金下ろしてくる。二次会の費用が心細いから。」
 けいちゃん:「うん、わかった」

ロビーまで降りて、ATMを捜すオレ。しばらくホテル内を捜すけれどもATMらしきものはない。
こりゃあ、外に出ないとだめかなぁ。

    オレ:「すいませ〜ん。ATMがこの近くにありませんか?」
 ホテルマン:「私たちの目の前にありますよ」
    オレ:「あれ?ほんとだぁ・・・全然気がつかなかったな・・・」

とにかく外に出なくて済んだな、良かった〜。
でもATMの終了時間まで10分位しかないぞ!

    オレ:「え〜っと、早速お金を下ろして・・・って・・・ん? 
        キャッシュカードが無いな。

・・・! そう言えば家出るとき、けいちゃんに預けて来たんだっけ。」

クラス会会場まで戻ってカードを取りに行く時間がもったいないので、けいちゃんにカードもって今すぐこっちに来てもらうように電話をしようと携帯電話を取り出す。

    オレ:「あれ? 電話番号、登録しておいた筈なんだけど・・・おかしいなあ、
        まあいいや、番号押すかぁ〜。」

しょうがなく、11桁の番号を押し始めるが・・・

    オレ:「え〜っと、ゼロハチゼロの〜、サンイチ・・・」

すると突然、端でそれを観ていた知らないガキが横から手を出してきて「ピッ」っと・・。

    オレ:「あ!・・・こりゃこりゃ、ダメじゃん!もぉ〜」(^-^;)
       「もう一度、え〜っと、ゼロハチゼロのぉ〜、サン・・・」

するとまた、その知らないガキが横から手を出してきて「ピッ」っと・・・。  (-_-メ)

    オレ:「あ”〜〜〜っ・・・なにすんだよ〜、頼むから邪魔しないでくれ〜(T.T) 
        お金下ろさないと二次会にいけないんだよ〜(;o;)」

ああ、もう時間がない、ATMが閉まっちゃう〜・・・
「ジリジリジリジリジリジリジリジリジリリ〜ン」

    オレ:「あぁぁぁ〜・・・、ATMの終了を知らせるベルだなぁ〜」(T.T)
                ・
                ・
                ・
しかし、その音はATM終了のベルではなく・・・睡眠終了のベルだった・・・。
そう、これは一昨夜みた「夢」のお話。(^-^;)  長い話、最後まで読んでくれてありがとね。 (^-^)/ ̄ ̄

 まゆこオリジナル丼?

2004/10/14
時々、我が家の夕飯の献立はなかなか決まらない。

 けいちゃん:「今晩、何食べる?」
    おれ:「なんでもいいよ」
 けいちゃん:「えぇ〜〜〜っ、なにそれ〜、決めてよぉ〜」
    おれ:「けいちゃんが食べたいものにすれば?」
 けいちゃん:「え〜〜〜〜っ」

なんだよ、「え〜〜〜」ばっかジャン!(笑)

 けいちゃん:「こうへいは何食べたい?」
  こうへい:「んんん〜〜〜、宅配ビザ」(幸平は夕飯聞かれると必ずこう答える)
 けいちゃん:「ダメ!」(で、必ず断られる・・・結構高く付くから・・・)
  こうへい:「じゃあ、回転寿司」(これも幸平の定番だ!)
 けいちゃん:「またぁ〜」(結構利用している(笑))
       「じゃあ、まゆは〜、何食べたい?」(聞いても無駄のようだが・・・)
   まゆこ:「まゆ、かにん丼がいい」
 けいちゃん:「え?、かにん丼?」
   まゆこ:「うん、かにん丼」
 けいちゃん:「かにん丼って、何?」
   まゆこ:「このまえ『クレヨンしんちゃん』で、でてきたやつ」
 けいちゃん:「あれは『他人丼』」(笑)

で、めでたくその日の夕飯は他人丼に決定!(店屋モンじゃないよ、作ったのよ)
・・・けっこう美味かったよ〜。

 イカの泳ぎで・・・

・2004/9/13
夏休みも明けて、小学校は二学期へ。早々とプール納めがあり、体育祭の準備に取り掛かります。
プール納めでは、夏期の特訓?の成果を見せるべく、授業で泳ぎを披露。まゆは・・・見事に4m泳ぎ切っただそうです。(笑)

   まゆこ:「まゆ、今日プールで4m泳いだよ!」

 『あなたは、4m泳ぎました』という表彰の紙を自慢気に見せるまゆこ

 けいちゃん:「まゆ、すごいね〜(パチパチ) で、4mってどう泳いだの?」
   まゆこ:「あのね〜、イカヌキで!」
 けいちゃん:「イカヌキ?」
   まゆこ:「あ、ちがった、イヌカキだった」
 けいちゃん:「!!!」(笑)

 太陽は錬金術師?

・2004/9/13
夏休みに幸平の自由研究を兼ねて中津江村にある『鯛生金山』に行ったことはコラムの方で紹介しましたが、その道中での出来事。

  こうへい:「今日は鯛生(たいお)金山に行くんだよね」
 けいちゃん:「そうよ!」
   まゆこ:「え? なになに? 何処にいくの?」
 けいちゃん:「鯛生(たいお)金山。昔、金がとれていた山の中の洞窟を探検にいくの」
   まゆこ:「え? そこで金が採れるの?」
 けいちゃん:「うん、むかし、たくさんとれていたんだけど、今は取ってないのよ。
        砂金っていう砂みたいに小さい少しの金ならまだ取れるみたいだけど」
   まゆこ:「ふ〜〜ん・・・。じゃあ、お日さまが(砂に)当たって金になるの?」
 けいちゃん:「ん? お日さま・・・? なんで?」
   まゆこ:「だって、太陽(たいよう)金山って言ってたから・・・。」
 けいちゃん:「!!!」(笑)

 台風の『あいさつ』?

・2004/7/29
今年は、珍しく台風が多い年ですね。
今現在も、 台風10号 (ナムセーウン)が、東からゆっくりと近づいて来てます。
そんな中での我が家の食卓での会話

 けいちゃん:「台風、大丈夫かな? ちょうど法要のころに当たるんじゃない?」
    おれ:「う〜ん、比較的ゆっくり動いているみたいだから、大丈夫なんじゃない?」
  こうへい:「え? 台風来てるの?」
 けいちゃん:「うん、来てるよ」
   まゆこ:「え? 台風が来るの?」
 けいちゃん:「うん、来てる来てる。もうすぐ『こんにちは〜』って来るよ」
   まゆこ:「え? 『こんにちは〜』って台風が来るの?」
 けいちゃん:「うん、そうよ!」(^-^;)
  まあさん:「でも台風って南の島で生まれるから、
       『こんにちは』
じゃなくって『ハロー』って言うと思うよ。」
 けいちゃん:「うん、そうかもね」
 まゆこ&こうへい:「台風が、『ハロー』なんて言うわけないじゃん!」
  まあさん:「いやいや、結構うるさいよ多分。
        『ハロー、ハロー、ハロー、ハロー・・・』
って。
        その証拠に、台風が近づいてくると『ハロー(波浪)警報』
     
 が出るんだから」
 けいちゃん:「???!!!」(妙に納得している・・・笑)

けいちゃん、私のギャグに、あきれながらも感心していました(笑)・・・つうか、最初に話題を振ったのはけいちゃんだぞ〜。

  エメラルドの・・・

・2004/6/2
久しぶりに茉裕子と二人きりでお風呂 (^_^)
体を洗って、頭も洗って、・・・

 まゆこ:「おとうさん! エメラルドって、日本語でなんて言うのか知ってる?」
  おれ:「え? エメラルド? エメラルドって宝石の名前だから日本語ってあるのかな?」
 まゆこ:「あるよ!」
  おれ:「う〜ん・・・解んない。まゆちゃん、教えて!」
 まゆこ:(得意げに)「グリーン!
  おれ:「・・・」

あ、あのう・・・エメラルドって、グリーンっていう意味じゃない・・・しかもグリーンは日本語じゃない!
何となく、言いたいことは解るんだけどね(笑)。

 天使の輪

・2004/4/24
昨日、けいちゃんが子供たちの頭をしげしげと観ながら・・・、

 けいちゃん:「あら、天使の輪が出来てる!」

『天使の輪』って解ります? 一昔前のCMで使われた表現で、髪(髪の毛)が綺麗だとそれに光が反射して頭(髪)にワッカ状の光の影が出来ることなんです。

子供たちの頭にはくっきりと光りの輪(天使の輪)が出来ています。髪の毛が痛んでいない証拠なんだそうです。
 けいちゃん:「まゆちゃん、まゆちゃんの頭に天使の輪が出来てるよ、
        ほら!おにいちゃんの頭にも天使の輪が出来てるよ!」
   まゆこ:「え? まゆたち、死んだの?」
 けいちゃん:(笑)「ちがうちがう。髪の毛に光が映って輪があるでしょ?」
   まゆこ:「あ、ほんとだ、白い光の輪がある!」
 けいちゃん:「でしょ!」
   まゆこ:「おかあさん! おかあさんの頭も見せて・・・あっ・・・お母さんの頭にも、
        白いのがたくさんある!」
 けいちゃん&おれ:「!!!」(((爆)))(((爆)))(((爆)))

それ、白髪だよ、まゆちゃん。
白髪も目立ち始めた・・・四十路なんだよね〜お互いにね。(^-^;)

 ハワイの名産か!?

・2004/4/24
先日、TVのクイズ番組を観ていた時のこと。
「1994年の噴火以来、ず〜っと活動を続けているハワイの有名な火山の名前は?」

これって、結構常識問題だと思うんですけど、

 けいちゃん:「簡単な問題よね〜」
    おれ:「・・・だね。ってことは、けいちゃんは答え解ってんの?」
 けいちゃん:「うん! デラウエアでしょ、デラウエア!!!
    おれ:「・・・、あのう・・・」
 けいちゃん:「ん?・・・でしょ?」
    おれ:「タネ無しブドウの名産地か! ハワイは・・・」
 けいちゃん:「え? なに? 違うの?」
    おれ:「・・・キラウエア・・・」
 けいちゃん:「やっぱ! でしょ! デラウエアでしょ!」
    おれ:「キラウエアだよ!」
 けいちゃん:「・・・」

こういう勘違いって・・・あるよね。 良かったね、外で恥じ書かなくって(^-^;)

 気の済むまで・・・。


・2004/2/17
再来週はいよいよ茉裕子の通うヤマハ音楽教室のグレード試験の日。
日ごろから練習嫌いな茉裕子だが、このところ、けいちゃんの指導の元、猛特訓中。

そして、今日は珍しく練習に乗り気な茉裕子。
いつものノルマをこなし、ひと言

  まゆこ:「おとぉ〜さ〜ん。まゆ、弾くのがイヤになるまで、ピアノ弾いててもイイ?」
   おれ:「いいよ〜。・・・まゆ、今日は頑張ってるねぇ〜」」
  まゆこ:「うん!」

練習曲を1曲弾く。すると、しばらくして俺の前を茉裕子がよぎる・・・。

   おれ:「ん? まゆ? ピアノは?」
  まゆこ:「もう飽きた!
   おれ:(((爆)))

おもいっきり期待させといてこれだ! ・・・まあ、これが、普段の茉裕子なんだけどね(^-^;)

 将来の夢は叶う?

・2004/2/15
我々の住んでいる地域のCATVでは、この時期になると「もうすぐ1年生」という、来春から1年生になる子供たちを幼稚園、保育園別に紹介していく番組があるのですが
それは一昨日のこと。
名前、通う小学校、幼稚園で楽しかったこと、将来の夢と、順番に園児が自己紹介をしていると、

  園児A:「将来の夢は・・・お姫さまになることです!」

それを端で聞いていた茉裕子は

  まゆこ:(ぼそっと)
      「お姫さま・・・フッ(笑)・・・なれるわけないじゃん!(吐き捨てるように)」
(えらく辛くちなこめんとだな(笑))

  園児B:「将来の夢は・・・仮面ライダー555(ファイズ)になることです!」

  まゆこ:「・・・・・・・」(あれ? 反応がないようだな)
   おれ:「ん?・・・茉裕子?仮面ライダー555だって(笑)、なれるかな〜」
  まゆこ:「う〜〜〜ん・・・たぶん!
   おれ:「!!!」(な、なれるってかぁ〜〜〜〜!)

はっきり言って、お姫さまの方がはるかに確率が高いと(わずかでも可能性があると)思うんですけど・・・。
茉裕子の評価の基準は解らん(笑)

 四文字熟語?

・2004/1/22
新年が明けても、相変わらず忘れ物が多い幸平君。
いや、本当に学校に持っていくのを忘れてしまうのならまだかわいいもんだよ〜。
彼の場合は、同じ忘れ物でも、そんじょそこらとはレベルが違います。
それは、学校に持っていっていることすら忘れてしまうのです。
それは一昨日のこと。

 こうへい:「今日、体操服持っていくの忘れたから、体育は見学した〜」
けいちゃん:「体操服って? ねえ幸平、先週学校に持っていったんじゃないの?」
 こうへい:「えっ? 先週?」
けいちゃん:「ちゃんと体操服を掛けとくところ、確かめたの?」
 こうへい:「ううん・・・」
けいちゃん:「・・・・あのねぇ・・・」(-_-メ)

おおむね、幸平は忘れ物をしても応用が利かない。
縄跳びや習字道具など忘れた場合は、同じクラスの子から借りるわけにはいかないのだから、隣のクラスから借りればいいのに、そこまでしないようなのだ。
もうちょっと、しっかりしろよ! 幸平!!
では、そんな幸平に、お父さんから「格言」をプレゼントしよう。
「隣級借行」(りんきゅうしゃっこう)
で、その意味は、忘れ物をしたら「となり(隣)のクラス(級)に借りに行け!」ということだぁ〜〜〜〜!
・・・・・・・
ちなみに、お母さんからは「試行錯誤」というお言葉をいただいてました・・・・まともだぁ〜・・・。

  園長先生の正体は・・・?

・2003/11/25
11月の頭、茉裕子の通う幼稚園で秋の芋掘り大会が催されました。
幼稚園の講堂前にある芋畑で、せっせとお芋ほり。掘ったお芋は、おやつにして、みんなでおいしく食べたそうです。
で、夕方、この日のことを茉裕子にいろいろと聞いていると・・・

けいちゃん:「まゆちゃん、お芋ほり・・・楽しかった?」
  まゆこ:「うん! まゆなぁ、いっぱいお芋がほれたよ〜」
けいちゃん:「ふ〜ん、よかったね〜 まゆこ」
  まゆこ:「うん、でもなぁ、園長先生は、お芋ほりできなかったって。」
けいちゃん:「ん? どうして?」
  まゆこ:「園長先生は〜、人間ドックに行ってるからお休みだったんだって!」
けいちゃん:「あら〜そう、園長先生、残念だったね。・・・まゆは、人間ドックって、なんだかわかる?」
  まゆこ:「ん〜とぉん〜とぉ・・・わかんない・・・」
けいちゃん:「ねぇねぇ幸平、人間ドックって知ってる?」
   幸平:「え〜〜っ・・・う〜んとぉ・・・人面犬?」

けいちゃん・俺:(((爆)))(((爆)))(((爆)))

やっぱ幸平っておもしろいわぁ〜。この発想がたまりませんなぁ〜(笑)

 茉裕子の大きな口

・2003/10/20 
先週の日曜日。小学校の父兄仲間と我が家で焼き肉パーティーを開いた時のこと。
この日は朝からあいにくの雨模様。お庭にでっかいテントを張って、パーティーを決行!(笑)
子供たちに大人気だったのが、お肉ではなく、焼きトウモロコシ。
大人の口にはほとんど入りませんでした。

一夜明けて次の日。けいちゃんが・・・

けいちゃん:「昨日の焼き肉。楽しかったね〜。みんな良くたべてたね〜。
       特にトウモロコシなんか子供たちに大人気で、全然大人の口に入らなかったよ〜」
  茉裕子:「え? トウモロコシ? まゆはぁ、たくさん(トウモロコシを)たべれたよ〜。
       あっ!まゆはぁ〜、お口が大きかったからぁトウモロコシがいっぱい口に入ったんでなぁ〜!」

けいちゃん・俺:(((爆)))(((爆)))(((爆)))

トウモロコシ、たくさん食べたみたいだね、まゆちゃん!

 高級?レストラン

・2003/8/30 
親ばか写真館のほうでも紹介している「星の文化館」のレストランでの出来事。
プチホテル内にあるレストラン「北十字星」での一幕。
フルコース形式で料理が運ばれてくるこのレストラン。日ごろのファミレス(笑)での練習の成果もあり、何とか器用にナイフとフォークを使って運ばれてくる料理を食べている幸平と茉裕子。
食べている二人は満面の笑顔。実は運ばれてきた「ハンバーグ」がよっぽど美味しかったとみえて、一口食べるごとに、両手でほっぺを押さえて「おいしい〜」を茉裕子が連発。

 まあさん:「幸平、そんなにそのハンバーグ美味しいのか?」
   (このハンバーグは子供だけに出てきました)
 こうへい:「うん! おいしい!」

結局二人は大きなハンバーグをぺろりと完食! 我々におっそわけも無く、おいしいおいしいと食べているハンバーグがどんな味なのかも結局解らず仕舞。

  まゆこ:「あのなぁ、まゆ、このジュース(トロピカルジュース)のんだら、
       新しいのを頼んでもいい?」
けいちゃん:「ん? いいよぉ〜」(^_^)
  まゆこ:「でもなぁ、ピンポ〜ン♪って押すボタンがないよ〜。」

     けいちゃん&まあさん (((爆)))(((爆)))(((爆)))

けいちゃん:「あのねまゆちゃん、『すいませ〜ん』ってお店の人を呼べばいいのよ」
そりゃあ、普段良く行くファミレスが茉裕子のスタンダードだもんね。

 微妙なトコね!

・2003/4/3 
微妙な間違い、微妙なニュアンスの違い・・・子供にはよくあることです。
先日、実家に帰ったときに妹夫婦達が東京ディズニーリゾートに行ったときのお土産を茉裕子たちにくれたのですが、その時の会話。

まゆこ:「あ、メックレスだ!うわ〜、ありがとー!・・・
     お父さん、まゆ、ミズニーランドのメックレスもらったよ!」
 おれ:「え? なに貰ったって?」
まゆこ:「メックレス」
 おれ:「どこの?」
まゆこ:「ミズニーランド」

妹と母は大爆笑!
こんな間違い、小さい子供にはよくあることですね〜(笑)。

  茉裕子の交通安全祈願!

・2003/3/28 
今週の月曜日。愛車の給油と切れた灯油を買うためにガソリンスタンドに行ったときのこと。
車を止めてスタンドの店員さんに
「レギュラー満タンで。あと灯油も一缶お願いします。」
と声をかけ、灯油缶を下ろし、車を拭いてもらっている間車内で待っていると、店員さんから声をかけられました。

店員:「あのう・・・あの泥団子は何かのおまじないですか?」
 俺:「へっ???」
店員:「車の後ろにあるやつです。」
 俺:「???・・・なんのことですか?」
店員:「ここですよ、ここ。」
店員は車の後部の天井部分を指してました。
 俺:「???・・・あ"あ"〜〜〜っ!・・・・」

なんとそこには、卵よりも一回り位大きいの泥の塊がカチカチの状態で「デン!」と置いているではありませんか。

店員:「あのう・・・取ってもいいですか?」
 俺:(^-^;)「・・・あ、え、ええイイですよ。子供の仕業でしょう・・・ははは・・・」
   (-_-メ)(ま、茉裕子のやろ〜〜ぅ!!!)
店員:「ははは、困ったもんですねぇ」
 俺:「え、えぇ・・・ははは・・・。」(^O^;

そういえば数日前、茉裕子が公園で泥団子作ってたんだよなぁ。
先月のギガボ落書き事件といい、ほんと父親の財産をコケにしてます・・・(^-^;)。
しかし、先週末、あの泥団子をつけたまま実家まで車で帰ったことを思うと、ハズカシィ〜〜〜!(@^_^@)
とんだマジナイダンゴ(交通安全?)でしたよ(笑)。

 なに組? 

・2002/11/12 
自分の子供がもし迷子になったとき、ちゃんとお家のことが言えるかどうか? 親としては心配になりますよね。
まず、自分の親の名前、電話番号、住所 等々。
茉裕子も、そろそろそういったことが言えるように訓練?する時期にさしかかっていると思うんです。

  けいちゃん:「まゆ? お父さんのお名前は?」
    まゆこ:「×××× ××××」(正解!)
  けいちゃん:「おかあさんの、名前は?」
    まゆこ:「×××× ×××」(正解!)
  けいちゃん:「そうね! じゃあ、お家の電話番号は解る?」
    まゆこ:「解んない・・・。」
  けいちゃん:「じゃあ、まゆちゃんのお家は何処にあるの?」
    まゆこ:「別府市×××町」
  けいちゃん:「それだけ?」
    まゆこ:「え? なんで?」
(我が家のすんでいるところは××町の後が××丁目・・・とならずに××組となるのです。変でしょ?)
  けいちゃん:「その後は?・・・何組」
    まゆこ:「???・・・・・!!! ぞう組!」
  けいちゃん:「(爆) それはまゆちゃんの保育のクラスじゃない」

もうお解りでしょうが、茉裕子は××保育所のぞう組在籍中です(笑)
しかし、別府市×××町ぞう組。・・・イケてるかも! このアイデアどうですか?別府市長さま! 別府市はこれで統一しましょう。たとえばキリン組とかウサギ組とか。話題性あること間違いなし。町おこしになりますぞ〜。

 あ〜勘違い!

・2002/10/24 
勘違い・・・聞き間違い・・・よくあることです。特に歌の歌詞については、聞いた感じと全く違う!・・・ってこと、ありません? 我が家では茉裕子によく見られる現象です(っていうか、ボキャブラリが少ないだけなんでしょうけど、端で聞いてると結構笑えます)。

 最近子供たちの間で流行っているキノコのCM「HOKTO」の歌って知ってます?
♪キノコ の こ〜のこ元気な子 エリン〜ギマイタケブナシメジ♪
これを茉裕子と幸平が歌うとこうなります。
♪キノコ の こ〜のこ元気な子 テリン〜ギマイタケウナシメジ♪
♪おいし〜いキノコはホックント♪

微妙なニュアンスの差が笑えます。

もう一つ。
映画「猫の恩返し」のテーマソングがありますよね。
♪日の当たる〜 坂道を〜 自転車でか・けの〜ぼ〜るぅ〜♪
これを茉裕子が歌うと
♪きのあたる〜 坂道を〜 じけみしゃでか・けの〜ぼ〜るぅ〜♪

自転車という言葉は知っているんですけど、歌の歌詞になるとそう歌っていると気づかないんでしょうね。

 茉裕子ジョ〜ク!?

・2002/8/15 
兄弟げんか・・・といってもピンきりでしょうけど、我が家の場合はおおむね口げんかがほとんどですね。
最初はケンカしてるんですけど、そのうち、ケンカの方向がずれてきて、最後は二人して大笑いしてるなんてことがよくあります。幸平の場合は、これ以上ケンカしたら親に叱られるという段階になると(茉裕子が泣きそうなときとか)おちゃらけて笑いをとろうとするんですよね。おおむねしょ〜もないジョークがほとんどなんだけど、茉裕子はそんな幸平の一番のファンなんですよね。(笑)

 夢見る夫婦(悪夢編)

・2002/4/28 
ゴールデンウィークも始まり、朝寝が楽しみな今日この頃。
チョット遅めの朝食を食べながらの夫婦の会話

  妻:「昨日、変な夢見たよ〜!」
 オレ:「へぇ〜、どんな?」
  妻:「まあさん(オレ)が浮気する夢!」
 オレ:「は? 何じゃそりゃ?」
  妻:「でね、周りが『そりゃ絶対離婚だ! まだ今からならやり直せる!』って騒いでた」
 オレ:「やり直せるような歳か!・・・で、その浮気って常習だったの?」
  妻:「ううん、初犯・・・一回だけ・・・」
 オレ:「一回こっきりで離婚かよ!(まあ初犯でも常習犯でも浮気は浮気だが・・・)」
  妻:「うん、両親やら親戚やら友達まで『離婚しろ!』って騒いでた(笑)」
 オレ:「なんだかなぁ〜ホントに・・・もっとましな夢見ろよ!・・・実はなぁ、オレも昨日
      変な夢見たよ」
  妻:「どんな?」
 オレ:「夜中にトイレに行ったら、おしっこの代わりに大量の鮮血が出た夢・・・」
  妻:「!!!・・・」
 オレ:「死ぬと思った」
  妻:「(笑)」
 オレ:「で、病院に行くべきかどうか、すっごい考えてた」
  妻:「おいおい、考える余地ないでしょ! 速病院行きだよ!」
 オレ:「うん、普通そうなんだけど、もしかして気のせいかなと思って・・・。」
  妻:「鮮血出して気のせいも何も無いじゃない!」
 オレ:「夢で良かったよ〜」
  妻:「ホントに!(笑)」

そして次の日、オレは夢の中で「DA PUMP」の一員となって舞台で躍っていた・・・。
ま、夢だから・・・ネ!

 知らない人に・・・その後・・・

・2002/3/6 
 昨日の「うれしい」発言から、1日後。
 再び、茉裕子への犯罪へ巻き込まれないためのレクチャーは続きます。

  妻:「まゆ? 知らない人から
     『あっちでおかあさんが待っているから、おじさんと一緒に行こう?』
      って言われたらどうするの?」
まゆこ:「いかない・・・」
  妻:「そうね! じゃあ『ちょっと、お菓子をあげるから、おじさんとあっちに行こうか?
      って言われたら茉裕子はどうする?」
まゆこ:「いかない・・・」
  妻:「そうそう! じゃあ、『こっちにこい!』って腕をひっぱられたらどうするの?」
まゆこ:「・・・たすけて・・・っていう・・・」
  妻:「そう! そうね! 上出来!まゆこ!」
 オレ:「じゃあじゃあ、『メロンをあげるからおいで』って言われたら?」
   (メロン大好物なんだな)
まゆこ:「・・・いかない・・・」
 オレ:「じゃあじゃあ、
     『ポロン(おじゃ魔女どれみグッズ)あげるからおいで?』
      って言われたら?」
まゆこ:「・・・いく・・・」
 オレ: あははは・・・勝った!(いや、そういう問題じゃないな)
まゆこ:(しばらく考えて)「やっぱ行かない!」

 そうそう、そのとおりだよ、まゆちゃん。・・・本当にたんますよ! まゆこちゃん!(笑)!

 知らない人に・・・

・2002/3/5 
 近頃、殺人事件やら誘拐監禁やらといった事件が多く、やたらと物騒な世の中になってしまいました。
 当然、我が家でも子どもたちが犯罪に巻き込まれないようにレクチャーするわけですが・・・。

  妻:「まゆ? いい? 知らない人には、ついて行ったらダメなの! 
     知らない人に声かけられてもぜ〜〜〜ったいに、ついていったらダメ!・・・
     わかった?」
まゆこ:「うん!」
  妻:「じゃあねえ、知らないおじさんから『おじょうちゃん!かわいいねえ!
     ちょっと、お菓子を あげるから、おじさんとあっちに行こうか?』
     って言われたら茉裕子はどうする?」
まゆこ:「・・・」
  妻:「どうする?」
まゆこ:「う・・・」(小さな声で)
  妻:「何?まゆちゃん?」
まゆこ:「うれしい・・・
  妻:「(((爆)))(((爆)))(((爆)))」

妻は、ひーひーと声にならない笑いを発していました。
 まゆこは、普段から「かわいい・・・」という形容詞に非常に弱く(笑)、こうなると、どう説明していのやら困ってしまいます。4歳の子にそこまで求めてるのはまだ早いのかな?とにかく、これらのことが理解できるようになるまでは、まだまだ、不安な毎日を過ごす事になりそうです。

 オバタリアン出現!

・2002/2/23 
 茉裕子の保育園の発表会での出来事。
 妻と子どもたちを会場前でおろして、私は車を駐車しに。で、遅れて会場入りとなりました。
そんなに広い会場ではないんだけど、ちょっと薄暗い中を、妻たちを探して回ります。程なくしておじいちゃんを見つけ、その前の席に妻を発見。やれやれと腰掛けるとほぼ同時に、私たちの前の席のおばちゃんがプログラムの小冊子を丸めたものを振り回して大きな声を上げました。「ちょっと!そこの出入り口の戸、締めてよ!寒いじゃないの!」 言われた方はたまらないですよね。出入り口の付近にいたという理由で怒鳴られて。もうちょっとモノの言い方、勉強したほうが良いんじゃない?
 発表会も始まり、プログラムも進んでいよいよ茉裕子の番。「わんぱくパワー」が流れ、幕が開いていきます。 おお、元気に踊ってる踊ってる・・・と思ったのもつかの間、ビデオカメラの前を遮る黒い影が・・・。犯人はさっきのおばさん! 私もカメラをあわてて横にずらし、影をかわしました。しかし、またもおばさんがフレームに割り込んできました。原因はそのおばさんが中腰になって立ったせいです。このままではせっかくの踊りが撮れません。と私の横にいた義母がそのおばさんの上着の裾を引っ張りおろし、おばさんを座らせました。ナイスプレー!お義母さん。この場合、声を出すと当然ビデオにも入ってしまいますよね。機転を効かせた攻撃だと思いません?しかし、他人に厳しく、自分に甘く・・・といった、典型的なオバタリアン(死語?)ですよね。
 このあとバツが悪くなったのかこのオバタリアンは逃げていきました(笑)。このおばちゃんも、最初の「戸を閉めろ」事件が無ければここまでは言われなかっただろうに・・ホント・・。でも、ビデオの黒い影を見る度に、このことを思い出すんだろうなぁ。おばちゃん!おばちゃんのこと、絶対に忘れないよ〜!(笑)

 イヌ殺し・・・?

・2002/1/15 
朝、通勤時(保育園送り)の車中での出来事。
後部座席でけいちゃんと茉裕子が、あたま取り言葉遊びをやっています。

けいちゃん:茉裕子の「ま」は?
  まゆこ:「まり」の「ま」
けいちゃん:茉裕子の「ゆ」は?
  まゆこ:「ゆきだるま」の「ゆ」
けいちゃん:茉裕子の「こ」は?
  まゆこ:「こいぬ」の「こ」
けいちゃん:じゃあ今度は「けいこ」の「け」は?
  まゆこ:「けむし」の「け」
けいちゃん:「けいこ」の「い」は?
  まゆこ:「いぬごろし」の「い」

けいちゃん:・・・・(((爆))))

けいちゃん:じゃあ「けいこ」の「こ」は?
   おれ:「こいぬごろし」の「こ」!
けいちゃん:やめてよ!もう!(怒)

しかし、イヌ殺しって・・・何?(笑)

 記憶の中だけの風景 

・2001/12/2 
この日、大学生時代の数年間を過ごした熊本市へ久しぶりに行ってきました。
時間もあまり無く、とりあえず長旅に付き合ってくれた子ども達をなだめるように約束通り動物園へ連れて行き、その後閉園まで子ども達と付き合いました。それでもけいちゃんとの待ち合わせまで時間があったので、「せっかく熊本に来たのだから、昔すんでたアパートをちょっとみていこうかな?」なんて思いに駆られたんですよね。大学卒業後も、数回、熊本を訪れる機会はあったのですが、昔住んでいたアパートを見るのは卒業以来、初めてでした。
アパートの近くに近づくにつれて、なつかしい風景や建物が現れて来ました。
「おお! ダイエーだ! このダイエーの4階の喫茶店の高菜ピラフが美味かったんだよなぁ。」
NTT の角を曲がってアパートのすぐ前の路地。
「このタバコ屋、昔のままだな。行きつけだった床屋もまだやってるようだなぁ。」
「幸平、茉裕子、おとうさんなあ、昔、このあたりに住んでたんだぞ!」
ホントになつかしい風景ばかり。 20年前にタイムスリップした感じ(笑)。 
学生時代、親の勧めで決めた「間借り(もちろん食事付き)」での生活。一年間我慢したんですが、大家さんとの中がぎくしゃくしていて(食事の味も合わなかったし)、そこを出ていく決心をしたんですよね。そして自分でこのアパートを探して引っ越しました。家賃は13,000円だったかな? 部屋は6畳一間。小さな炊事場はありましたが、トイレは共同。お風呂は銭湯へ。貧乏学生でしたから(笑)
そしていよいよ、車は昔住んでたアパートの前へ。そして・・・。
「あっ!・・・・・」
わたしは言葉を失ってしまいました・・・。 
先ほどまでのタイムスリップから、一気に現代に引き戻されてしまいます。
あの、ぼろアパートのあったところに、近代的な新しいアパート(マンション?)が建っていました。
ホントにボロアパートだったので(笑)ある程度のことは覚悟はしていましたが、やはりショックでした。そして、あのアパートはもう記憶の中だけにしか存在しなくなってしまったんだと解ると、今度は当時の記憶を可能な限り辿って、あのアパートとその周りの風景を再現しようとする自分がありました。
朝が弱かった私は、よく友達に起こされていました。アパートの中廊下にある公衆電話で、小学校の頃から飼っていた実家のイヌが老衰で死んだことを伝えられて、大泣きしたっけ・・・。あと、過度のバイトが祟って単位を逃し、留年が決まったことを泣きながらその電話で親に報告したこともあったなぁ。親友の坂本が良く「お金貸して〜っ」ってやって来てたよな〜。仕送りのあった日、銭湯帰りにビールの1リットル缶とつまみを買って帰るのが月一回の楽しみだったなぁ。 お金が無くなると、前にあるたばこ屋で「チキンラーメン」をまとめ買いしてたっけ(笑)。
そういえば、けいちゃんもこのアパートに一度、ちょっとだけやって来たことがあったなぁ。
他にもまだまだ・・・たくさんの・・・。 
目の前のまだ出来て間もないだろうアパートを眺めながら、さっきまで見え隠れしていたあのぼろアパートでの記憶と、そこでの友人達との思い出の風景が消えてしまわないように必死でいる自分。
車でその場を通りすぎた後、涙があふれてきました。 
思い出の場所と記憶への別れを惜しむ涙だったのでしょうか・・・自分でもよく解りませんでした。

芸能人っていったい・・・

・2001/10 
アニメチャンネル、「カートゥーンネットワーク」で「デクスターズラボ」を観ていたときの話。
「デクスターズラボ」ってアニメご存じでしょうか? 私の掲示板アイコンがそのデクスターです。
天才科学少年なんですよね、デクスターって。
そのときは、デクスターが火を発明(発見?)した人(原始人)を過去にさかのぼって探すというお話しだった
のですが、それを観ていた幸平の一言!

 幸平:「僕、火を発明した人知ってるよ!」
俺&妻:「へえ、そう! で、だれ?」
 幸平:「う〜んとねぇ、芸能人!」
俺&妻:「・・・(((爆)))」
 幸平:「あ、まちがえた、・・・原始人!」

確かに「芸」も「能」もある原始人が発明したんだろうね、幸平(笑)

 お父さんは「クサイ!」

・2001/9 
夜、私たち夫婦は、どちらかの子どもと一緒に別々の部屋で就寝するんですが、そんなある日のこと。

  妻:「茉裕子、今日は誰と寝る?」
まゆこ:「おかあさんとねるぅ」
  妻:「昨日もお母さんと寝たでしょ? 今日はお父さんと寝たら?」
まゆこ:「イヤ! まゆ、おかあさんとねるぅ」
  妻:「どうしてぇ、お父さんと寝てあげてよぉ〜」
まゆこ:「イヤぁ〜、だっておとうさん、クサイもん!」
  妻:「!!!」「まあ、そんなこといってぇ、お父さん泣くよぉ」
まゆこ:「だっておとうさん、クサイもん!」
  妻:「まあ!」(笑)

それを端で聞いてた俺は、たまりかねて

  俺:「こら茉裕子!てめえだってションベンクサイのに俺は我慢して寝てやってるんだ!」

そのやりとりを聞いた妻は端でひとり笑い転げていました。
で、話はこれだけで終わらなかったのです。
次の日の朝、茉裕子の報復攻撃が待っていました。
わたしが、脱いだパジャマを布団の上に置いてたらそのパジャマの前で

まゆこ:「おかあさん。ココにクサイのがあるよ! ほら、クサイのが・・・」
  俺:(撃沈) 妻:大爆笑

こりゃあ、近い将来、「お父さんのパンツと一緒に洗濯しないで!」とか言いそうだなあ。
妻は「そんなこと言うようだったら許しません!」と、言ってくれてましたけど・・・あ〜あ(T.T)

 お子さまランチ?

・2001/9 
久しぶりに、家族でファミリーレストランに出向いた時の話。
ファミレス大好きな茉裕子は、もうお店に着く前からルンルン気分!

まゆこ:「あのなぁ、まゆなぁ、ファミレス行ったら『おこさらマンチ』食べる〜」
俺&妻:「は? 何食べるって?」
まゆこ:「おこさらマンチ」

俺とけいちゃんは大爆笑。しかし、どうして笑われているかは知らない茉裕子であった。
そしてファミレス到着。席に着くなり「おこさらマンチ」を連発!(笑)

まゆこ:「あのなぁ、まゆはぁ『おこさらマンチ』。『おこさらマンチ』にはぁ、おかしが付いて
      るんでなぁ」
俺&妻:「ふ〜ん、そう! ・・・んで、まゆはぁ、なに食べるんだったっけ?」
まゆこ:「おこさらマンチ!」(きっぱりと!(笑))

極めつけは帰りしなにおまけのお菓子をテーブルに忘れてたみたいで、レジのところで気づいた茉裕子は

まゆこ:「まゆ、『おこさらマンチ』のおかしわすれたぁ〜」

と、大声で言う始末。
いやあ、笑った笑った。茉裕子は好きなんだね。『おこさらマンチ』が!